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2011年1月20日 (木)

予断を許さないところ

(今回の話は依然書いた話も含めたまとめ話でもあります)
今日新聞を見たところ、「浜松の松菱百貨店経営破たんから今年11月で10年」との見出しが出ていました。現在でも建物は残ったままの廃墟。しかも街の1等地ど真ん中に。こんな状態が10年も続いているわけですから、あまりイメージが良くありません。途中、大丸の出店計画→頓挫などもあり、かなり翻弄されている状況です。
その原因が開発業者と地権者との対立。商工会議所が老朽化の危険から解体をするように説得をして、開発業者は同意したものの、地権者側は「解体ありきではダメ、まず再開発の道筋を示せ」「ここまで混乱させた開発業者を交代させろ」と反発。大丸の出店計画があった時でも、部分解体か全面解体かでもめた末に、大丸側が半ばあきれた感じで撤退した感もあります。これが10年も続いているわけですから、そろそろ決着をつけないと、いつまでも松菱は残ったままだと思うのですが、対立が根深いだけに、果たしてうまくいくのかどうか…。

で、何で「競馬関連」の話で松菱の話を持ち込むのかと言うと、以前も書いた場外馬券売り場「エクセル浜松(仮)」が開設される「かじ町プラザ」も、松菱の開発業者が所有してるから。このかじ町プラザも、地権者と開発業者で対立が続いて翻弄されている場所で、出店に対して小売店にすべきか、それ以外の業種にすべきかで意見が分かれています。当然、今回の場外馬券売り場に対しても、反対運動を起こそうと言う動きもあります。
風紀や治安の問題を取り上げるところもありますが、それ以前にこの開発業者と地権者の対立が、エクセル浜松に与える影響も決して少なくないと思います。今後その動き次第で、JRAがどんな判断を下すのか気になります。

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