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2011年8月20日 (土)

モラルの悪さも原因

今回の天竜川下り船の転覆事故。犠牲になった方、被害にあった方には本当にお気の毒としか言いようがありません。残る2歳の子の捜索も続いていますが、一刻も早い発見が望まれます。お見舞い申し上げます。

それを踏まえたうえで、今回もちょっと難しい話を。
今回の事故の原因のひとつに、救命胴衣を子供に着用を徹底させていなかったと言うのがありますが、その理由が「子供が暑がるから着させなかった」と言う話。
確かに「着用の義務を怠った」運営会社の責任が重いですが、そもそも親は義務である救命胴衣を着させようとか言わなかったのか。むしろ船頭に「何で着させないんだ」ぐらい言ってやってもいいと思うのですが、そう言う事は大抵、事故の後に言われるものなんですよね。
むしろこれって、子供の嫌がる姿を見た親が着させないようにしていたのが、いつの間にか船頭も「そういうもの」として認識してしまったんじゃないかとも思うのです。今じゃモンスターペアレントのごとく、「暑くなるものを無理やり着させようとした」と反論してくる親だっていそうですし。

同じ事はナイアガラの滝の事故でも言えます。落ちた女性の直前にしていたことは、「手すりの上に登って、身を乗り出し、傘を片手に、カメラを構えてた」という危険行為4点セット。周りにも禁止行為をちゃんと貼り付けてあるのに、みんながやっているものだから、そういうものと認識してしまっているから起きたともいえます。結局はどちらもモラルの悪さから来ているものだと思うのです。
旅行好きの私としては、ちゃんとしたマナーとモラルを認識した上で行動して欲しいと思います。「みんながやっているだから当たり前」ではありません。あくまで張り紙や注意事項が「当たり前」なのですから。

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