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2011年9月17日 (土)

支持率イラネー!

野田政権は早くも試練の時を迎えていますね。復興財源問題でいろいろ揺れそうですが、どっちにしても増税は避けられないでしょう。どう見ても埋蔵金もないようにしか見えませんし、どう頑張って国会議員半減、無駄削除をしても1000億単位が限界でしょう。それに対して社会保障費は増大、復興支援に加えて、あれこれ国の支援を増やして国民を楽にしてたら、とても10兆円規模どころじゃありません。TPPもそうだし、消費税もそうだけど、そろそろ耐えるという言葉を覚えていかなければならない時期が来ていると思います。
てか、そもそも毎回のようにテレビや新聞は内閣支持率を出していますが、あれはいらないと思いますね。「野田政権高支持率の裏には」とか見出しが書かれますが、あれは支持率ではなく期待度でしょ。テレビなどのマスメディアは「今後どう支持率が急落していくのか」と期待しているのかもしれません。そしてそれに釣られた国民が政治不信に陥り、野党(特に自○党)は「現内閣は支持を受けていない」と散々たたくし、人は踊らされっぱなしですよ。しかも、NHKや新聞、テレビなど、それぞれで別々の支持率を調べたりしてるし、あまりに効率がよくない事この上ありません。「○○人のうち、××人から回答」というのも、ほんとは見出し的によさそうなものだけを選んで、支持率を操作しているようにしか…。
アメリカや他の国は、例えばアメリカは「大統領がスキャンダルを起こした」とか「大統領が中東への戦争を『十字軍だ』と発言して、イスラム諸国から反発を受けた」とかいろいろ問題を起こしながらも、支持率は低迷しても大きく政治が動く事はありません。もちろん大統領には大きな権限があるわけですからそう簡単には動きませんが、それでも国民は「何を言ったか」ではなく「何をしたか」で評価を出します。でも日本は「何を言ったか」があまりにも重視されすぎているため、ちょっとした失言でも大きく取り上げられて、失脚の原因になっています。でもそれこそ時間の無駄使いだと思うんですよ。まずやる事をやってから評価、そして野党もやる前からブーイングではなく、まず行動を見守るのが政治だと思います。
まあ日本は「言葉絶対主義」ですから、そう簡単には政治が良くならないと思いますけどね…。

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