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2012年1月28日 (土)

「期待」よりも「懸念」

新東名高速道路の御殿場から三ヶ日までの開通日が4月14日に決定したそうです。山間部を通る直線、平坦を多くして、設定速度を120kmにした高規格道路で、早くも地元の新聞では「県内の渋滞解消に一躍」「県内の観光にもプラス効果」と歓迎の見出しが多いです。確かに今までの東名はカーブや坂道の箇所が多いので、直線平坦は走りやすいことは、既に完成している伊勢湾岸や新名神をみても分かります。

ただ、私的にはこの開通はあまり歓迎できないんですよね。その理由は、三ヶ日と御殿場のJCTの渋滞。特に三ヶ日JCT付近は、「アップダウンの激しい」「カーブの急な」「見通しの悪いトンネル(宇利トンネル)がある」元々渋滞の多い場所。そこに新東名の車が合流してきたら、坂道で速度が落ちたところに合流するわけだから、終日の混雑は避けられないと思うのです。これから旅行や移動をするのに、ただでさえ音羽蒲郡~岡崎間が渋滞の名所なのに、そこにさらに繋がった渋滞が起きると時間が余計にかかる恐れがあります。一番のいい例が亀山JCT。東名阪と新名神の合流地点は朝夕の渋滞の名所なのは、高速道路を通っている人にはご存知の通り。何せ無料の名阪国道から来た多数のトラックやバスも合流してくるわけですから。同じような状況が三ヶ日でも起きるんじゃないかと不安になります。
どうせなら、静岡県内はまだ先でいいから、三ヶ日から引佐JCTを通って伊勢湾岸の豊田東JCTまで続くルートの方を先に開通させて欲しかったです。そうすれば岡崎の渋滞も少しは解消されるはずだし、流れは断然良くなると思うのですが…残念ならがそちらの開通はまだ2年先。この2年間で果たして三ヶ日周辺の道路状況がどう変わるのか気になるところです。きっと渋滞が頻繁に起きたら、あれだけ期待の見出しを出している新聞は「新東名が渋滞を引き起こした」「県内の期待は裏切りに」とか取って返したような見出しになるんですよきっと。

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