« 何とか帰還 | トップページ | 旅行まとめ②:永平寺と恐竜博物館 »

2013年10月 1日 (火)

旅行まとめ①:長浜と東尋坊

昨日から写真まとめを始めようかと思ってたのですが、昨日は疲れがどっと出たらしく爆睡。気がついたら出勤ギリギリの時間まで寝てました(笑)なので今日からさっそくまとめようかと。

2013nagahama001
まずは長浜城。豊臣秀吉が始めて城持ち大名になった際に建てたのが始まりです。ただ現在の天守閣は場所がやや東側に移って鉄筋コンクリート造りの資料館になってます。「コンクリートで作った城なんて城じゃねー!」と歴史物大好きな姉の旦那は言うのですが、私はその地域の歴史の年表を見るのを楽しみしているので、ここもしっかり見学してきました。
なお元々の長浜城は廃城後に、石垣も彦根城に再利用するなど影形もなく、遺構を示す看板が残るのみです。おそらく徳川家が、秀吉を信仰する長浜の人々に反抗心を与えないようにするためかと。

2013nagahama002
そしてヤンマーミュージアム。ヤンマー創業100周年を機に、創業地の長浜に今年3月に開館した体験型施設です。ツアー客も大勢訪れるなど新しい観光スポットになっています。
中はヤンマーの歴史と創業者山岡孫吉の功績を紹介するほか、トラクターや田植え機に乗る事が出来たり、バックホーを使ったビニールボールすくいを体験できたり、プレジャーボートの操縦シミュレーションなど家族でも楽しめるコーナーがたくさん。子供たちには木製ディーゼルエンジン模型の製作体験などのイベントもあります。

2013nagahama003
屋上はビオトープになっていて、気温上昇を防ぐ試みが。さらに屋根は太陽光パネル、ヒートポンプによるコージェネレーションシステムなど、環境に配慮した実験施設としての役割も果たします。排気熱を利用した足湯なんてのもあったり。

2013nagahama004
その後は2時間半かけて福井へ移動。まずは東尋坊へ行きました。何度も言うようだけど、サスペンス劇場のクライマックスシーンのイメージが離れません(笑)

2013nagahama005
景勝地として有名な場所ですが、同時に「自殺の名所」とありがたくない名称を与えられた事も。
南から見ると三国町の臨工地帯も見えます。

2013nagahama006
最後に訪れたのがみくに龍翔館。明治時代にオランダ人技師G・A・エッセルによって設計された龍翔小学校校舎を鉄筋コンクリートで復元した資料館になっています。中では三国町の歴史資料館になっている他、臨時展示室なども完備。
そしてエッセルの息子で、トリックアート画家として有名なモーリッツ・エッシャーにちなんで、トリックアートのコーナーも設けられています。
(なお「エッセル」も本来は「エッシャー」と読むのだけど、区別しやすくするため分けてあります)
エッセルは三国町だけでなく、新潟港や境港の改修設計や鳥取や山形の治水工事設計などを手かげてますが、実に5年も発展途上の日本のために尽くしたわけです。よほど日本に愛着があったらしく、オランダでの彼の自宅には日本の刺繍や家屋の模型、漆塗りの箱など思い出の品がいっぱい残っているそうです。

そんなエッシャーの父を想像しつつ、その日の日程を終了。次回は永平寺以降の話を。

|

« 何とか帰還 | トップページ | 旅行まとめ②:永平寺と恐竜博物館 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 何とか帰還 | トップページ | 旅行まとめ②:永平寺と恐竜博物館 »