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2013年11月14日 (木)

大いなる「負の体験」

埼玉で起きたマツダの自動ブレーキの体験会での事故。最近流行の衝突回避システムの体験試乗会ですが、やはり起きたな~と思う感じです。いくら自動ブレーキといっても万能ではないし、店員がしっかり説明しなければ、スバルのアイサイトだろうが、ダイハツのスマートアシストだろうが衝突しますよ。マツダは結局しばらく体験会の自粛をするそうで・・・。

ただこれで、「マツダの自動ブレーキはあてにならない」と誤解されそうなのが怖いですね。どのメーカーでも共通で、こういう衝突回避システムは「安全装置」ではなく「安全補助装置」。あくまで乗っているドライバーの「補助」をするに過ぎません。体験会のように「故意」にぶつけてみるのと、実際の運転の「ついうっかり」とは状況が違います。
でもどの車のCMでも、その注意事項は小さい文字でたった2~3秒しか表示されない状態。あまり読まないから客にとっては「これをつけてりゃ安全だ」と過信しかねないわけで、ちゃんと声で説明するようにすればいいのですが・・・。
以前運転席エアバックが普及し始めた頃、「エアバックさえつければ安全だ」と浸透してしまい、高速で事故を起こし、シートベルトを付けててもエアバックの衝撃で顔を強打する事故があった頃を思い出します。結局自分の身を守るのは「安全補助装置」ではなく「自分自身の運転技術」なのですから、衝突回避システムはあくまで緊急と考えて、しっかりとした運転が大事だということを認識する必要があります。

ちなみに、うちの親父のCX-5は自動ブレーキはついていません。やっぱり「過信したら怖いから」だそうで。

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