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2014年5月 8日 (木)

旅行雑記:フェリー

前にも書いた韓国のフェリー沈没事故にも通ずる話です。
増えてますねえ遺体発見、増えてますねえ不正発覚。積載量が規定の3倍以上、虚偽書き込み、重量アップを隠すため船底のバラスト水を抜いて重心が高くなっていたなど、叩けば出てくる違法航海。やはりちゃんと避難誘導をしようとしなかった船長以下乗組員の罪は重いですね。

2014ferry001
前にも書きましたが、最初に船に乗った際は自分の乗る客室からデッキまで通じる道を把握するのが重要。デッキは確かに横転していたら危険のように見えますが、脱出用のシューターや救命ボートがあり、そして何より「外へ脱出できる場所」なので、真っ先に救命胴衣を来て外に出る事が大事です。一部のフェリーのデッキは広場のようになっているので、集合場所には最適です。そこらは日本のフェリー会社は良く考えています。

2014ferry002
ただ一つ気になったのが、肝心の救命ボート。こういう設備の点検はどうやって行ってるんですかね。
韓国の事故では、映像で海洋警察が足で押してもシューターもボートも開かない状態でした。話だと建造の94年からずっと装備されているものだそうですが、耐久年数を考えると、20年まで持つのかどうか…一応、今回乗ったフェリーの救命ボート(10年前のもの)は外す際の手順が細かく記載されていますが、もし実際の事故で開くことになったら、果たしてうまく動くのか・・・。
そういう不安を解消するためにも、一度救命ボートの起動訓練を公開するべきだと思います。動かし方だけでも見せれば納得するでしょうし、耐用年数も把握できるはずです。
とにかく、今回の韓国のフェリー事故を対岸の火事とは思わずに、日本のフェリー会社も不安払拭に努力して欲しいところです。実際飛行機より安全で、乗り方次第で一番快適な移動手段なのですから。

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